St. Maria of Lourde Roman Catholic Church, ロシア、サンクトペテルブルクのローマカトリック教会
聖マリア・ド・ルルド教会はサンクトペテルブルクのコベンスキー通りにあるローマカトリック教会で、30メートルの2層鐘楼と切子面のドーム、花崗岩で覆われたファサードが特徴です。内部には14の十字架の道、大きな貝殻型の聖水盤、20レジスターのネオゴシック様式のパイプオルガンがあります。
この教会は1903年から1909年にかけてフランスのカトリック共同体のために建てられ、1938年から1992年までレニングラードで唯一の活動するカトリック教会でした。その数十年間、市内のカトリック信者にとって重要な場所であり続けました。
この教会は、南フランスのロマネスク様式と北ヨーロッパのモダン様式の要素を融合させており、その混合が建物の視覚的特徴を形成し、設計者の建築的ビジョンを反映しています。この組み合わせは、今日も建物の外観と礼拝の場としての機能を定義し続けています。
この建物はサンクトペテルブルク中心部に近く、徒歩で簡単にアクセスできます。訪れる際は、装飾の細部と職人技が細かい注意を払う価値があるため、内部の細部をじっくりと観察する時間を取ってください。
建設計画は、Batignolles社がトリニティ橋プロジェクトから余った花崗岩を寄付したことで劇的に変更され、単一の鉄筋コンクリートヴォールトによる完全な再設計につながりました。この予期せぬ寄付により、今日見られる花崗岩で覆われたファサードを建設することが可能になりました。