Saint Zachary and Elisabeth Church, ロシアのトボリスクにある正教会の教会
聖ザカリアスと聖エリザベス教会は、シベリア・バロック様式で建てられたトボリスクの2階建ての正教会です。五角形の後陣を持つ巨大な立方体の主棟は、2段のドームに載る5つの八角形の塔で頂かれ、各塔は玉ねぎ形のクーポラを戴いています。立方体の上部の角は切り落とされ、カルトゥーシュと円形のルネットで飾られ、ファサードには三連の持ち送りを持つピラスターとギザギザの切妻を持つ窓枠が見られます。
この教会は、ロシア帝国の支配下で正教がシベリア地域全体に広がるにつれて、1776年に建てられました。それは、帝国が遠い辺境の領土で宗教的存在を強化した重要な瞬間を示しています。
この教会は一般にザカリヤとエリサベトの名で呼ばれるが、主祭壇はキリストの復活に捧げられており、ザカリヤとエリサベトの祭壇は南側の下階にある。この名は1756年にこの地で焼失した木造教会に由来する。合計六つの祭壇が聖別され、その中にはロストフのディミトリイとチフビンの生神女の祭壇も含まれる。
この教会はトボリスク下町の旧バザール広場に建ち、ボゴロディツカヤ教会とともに商業・行政の中心を形成していました。1990年代半ばにロシア正教会へ返還され、約20年の修復を経て2017年2月24日に再び聖別されました。現在は活動中の教区教会です。
ソビエト時代には閉鎖され、各種団体や住居として使われ、七つの塔とそのドーム、鐘楼が破壊され、イコノスタシスと鐘は失われた。1990年代半ばにロシア正教会へ返還され、約20年に及ぶ修復を経て2017年2月24日に再び聖別された。