Paraskeva Pyatnitsa Chapel, ロシアのクラスノヤルスクにある丘の上のロシア正教の礼拝堂
パラスケワ・ピャトニツァ礼拝堂はカラウルナヤ丘にある八角形の煉瓦造礼拝堂で、漆喰を塗って単色に仕上げ、十字架まで約22メートルあります。八つの角にはピラスター、各面の上にはココシニクのアーチがあり、小窓付きの多面体の緑のテント屋根は小さな金色の玉ねぎ形ドームと正教の十字架で終わります。各壁面は幅2.4メートル、高さ7メートルです。
この礼拝堂は、1852年から1855年にかけて、建築家ヤコフ・アルフェエフとヤコフ・ナバロフによって建てられました。これは、1805年に商人ノビコフが資金を提供した初期の木造建築を置き換えたものです。
礼拝堂の名は、正教会の伝承で記念日の金曜日と結びつけられる聖パラスケワ・ピャトニツァに由来します。カラウリナヤ山(テュルク語でクム・テガイ)には、コサックの見張り塔より前にカチン・タタール人の異教の聖所がありました。今も新婚の夫婦が愛を誓いに訪れ、街内外から巡礼者が集まります。
礼拝堂はカラウリナヤ山の頂上にあり、2012年に造り直された階段が丘の大砲のそばを通って上へ続きます。建物の周囲の舗装された場所はクラスノヤルスク中心部を見渡す展望地点になっています。内部は狭く、天井のハッチでテント状の上部とつながっています。
この礼拝堂はロシアの10ルーブル紙幣の裏面に描かれており、全国的に認知された建築記念碑となっています。この特徴は、ロシア中の人々にとって親しみのあるシンボルとなっています。