Church of the Nativity of Christ in Yurkino, モスクワ州イストラ地区にある正教会の教会
ユルキノのキリスト降誕教会は、1490~1504年頃にイタリア人建築家の参加を得て建てられた白い石造の正教会です。ファサードにはテラコッタのフリーズとイタリア風の装飾細部が見られ、西側には貴族ヤコフ・セミョーノヴィチ・ゴロフヴァストフの依頼による玄関付き霊廟が接しています。
1490~1504年頃、イタリア人建築家の参加を得て、貴族ヤコフ・セミョーノヴィチ・ゴロフヴァストフの依頼で建てられ、西側に墓所付き玄関が増設された。1617年にはヴォエヴォダのフョードル・ブトゥルリンが修復。1760年以降はオボレンスキー家が管理し、1761年に石の祭壇を修理、バロック様式のイコノスタシスを設置、1822年にはP・N・オボレンスキー公が鐘楼付き食堂の増築を申請した。
村は生誕の献名にちなみロジェストヴォとも呼ばれる。オボレンスキー家はその後の歴史を形作り、1822年にP・N・オボレンスキー公が食堂と新しい鐘楼および礼拝堂の増築を願い出、1882年に聖ニコライ礼拝堂が聖別された。アレクサンドル2世の治世に教区教会となった。
教会はイストラ市区のユルキノ村(ロジェストヴォ)にあり、座標は55.84022, 36.57972。道路で向かう。連邦文化遺産であり、2014年から修復中で立入禁止の部分もある。ドームの十字架は2017年8月12日に聖別された。
イタリア製のテラコッタ製フリーズは、1948年に食堂が解体された際に初めて発見され、その解体によって1490〜1504年の建物の何世紀も隠されていた細部が明らかになった。この教会のテラコッタ装飾は、モスクワ州に残る記念建造物の中でも珍しいものとされる。