Nord Kamal Mosque, ロシア、ノリリスクのモスク
ノルド・カマル・モスクはノリリスクにある2階建ての建物で、淡い青緑色の壁、クリーム色の中央ドーム、高さ30メートルの四角いミナレットを持つ。ミナレットは保温と強風への抵抗のため円形ではなく四角形である。礼拝室は円形で、平面は星形をなし、下階はマドラサとして使われる。ノリリスクの他の建物と同様、永久凍土の上に杭で建つ。
タタール人実業家ミトハト・ビクメーエフが1993年に着工し資金を提供、1998年9月19日にムフティのタルガト・タジュディンが礼拝室を開いて落成した。ビクメーエフは両親ヌリトディンとガイニカマルにちなんで名付け、2007年に修復費用を負担した。
名称は、建設を資金援助したタタール人実業家ミデハト・ビクメエフの両親、ヌリトディンとガイニカマルの名の初めの音節を合わせたもの。礼拝堂は1998年9月19日、ムフティーのタルガト・タジュディンによって開かれた。ノリリスクのムスリム共同体は約5万人で、多くはアゼルバイジャンとダゲスタンからの移住者だが、2002年に外国人への渡航制限が敷かれて以降、その数は減っている。
モスクはノリリスクの他の建物と同じく杭の上に建つ。永久凍土が地表近くから300〜500メートルの深さまで続くためだ。高さ30メートルの四角いミナレットは風と凍結に耐える形で、礼拝室は上階、マドラサは下階にある。
この建物は北極圏の上、北緯約69度に位置しています。これにより、世界で最も寒い居住地域の一つで、主要なイスラム教徒の人口中心地から遠く離れた礼拝所となっています。