Catholic Church of St. Clement in Sevastopol, ウクライナのセヴァストポリにあるカトリック教会
聖クレメント・カトリック教会は、軍事技師ニコライ・トレテスキーの設計により1905年から1911年にかけて建てられたネオゴシック様式の教会で、後期英国ゴシックのモチーフを用いている。三廊式で地下階を備え、高さ17メートル、面積約500平方メートル、中庭には木造の鐘楼と鐘が一つある。設計にあった塔と上部は完成しなかった。
セヴァストポリには1871年からカトリックの礼拝堂があり、1898年に共同体は聖クレメンスに捧げる教会の建設許可をニコライ2世に求めた。軍技師ニコライ・トレテスキーが設計し、1905年5月に着工、1911年に完成した。1936年にソビエト当局が閉鎖して建物は映画館「ドルジュバ」となり、2018年にカトリック共同体へ返還された。
この教会は、1898年に共同体がニコライ2世へ宛てた請願書の名宛人である聖クレメンスにちなんで名付けられました。2008年11月には一度だけ典礼が行われ、その後10年間途絶えました。2018年以降、小教区は礼拝に加えて展覧会やクラシック音楽のコンサートも計画しています。
教会はノヴォシリスカヤ広場とテアトラリナヤ通りの角にあり、水辺ではありません。2010年以降、旧映画館は閉鎖され、建物は2024年までの予定で修復中です。見学は工事の進み具合によります。礼拝や展覧会、クラシック音楽のコンサートが予定されています。
映画館への改装では、正面入口の前に2階建てのコンクリートとガラスの箱が増築され、中央身廊の天井が下げられ、聖歌隊席が映写室に改造された。床は高くなった円形劇場式に作り直された。建物は2018年5月にカトリック共同体に返還され、2024年までの再建が予定されている。