Church of the Nativity, ロシアのスジャンスキー地区にある教会
ウラノクの降誕教会は、1851年から1862年にかけてロシア・ビザンティン様式で建てられた一階建ての石造教会である。五つのドームと十字形の平面を持ち、三層の鐘楼と接続している。内部には19世紀後半の壁画が約70%残っている。
17世紀末にバトゥリンで購入されたとみられる最初の木造教会は焼失し、スムィで購入された2番目の木造教会が1774年から1780年の間に建てられた。現在の煉瓦造教会は1851年に着工され、司祭パーヴェル・ペトロフスキー、教会長ピョートル・ニキフォロフ、農民ロマン・エレメンコとアンドレイ・ヴォルコフが教区の資金で11年かけて建設した。クルスクおよびベルゴロドのセルギイ主教が1862年9月17日(29日)に聖別した。
教会の北側の祭壇は、1862年の聖別前に教会に運ばれ、奇跡のイコンとして崇敬された生神女のパソフスカヤ(ツァレグラード)イコンに捧げられた。南側の祭壇は聖別されず、聖具室として使われた。1896年には教会に女子教区学校が開設され、毎年45~55人が学んだ。
教会へはスジャンスキー地区を通る主要道路でアクセスでき、地域の確立された旅行ルートからも訪れることができます。訪問者は快適なペースで探索し、周囲を観察する時間を取ることをお勧めします。
主祭壇の天板は、1860年にアトス山の修道院から送られた杉・ペヴガ・糸杉の三種の木材で作られ、その材は海路オデッサへ、そして陸路スジャへ運ばれた。聖堂はまた、北側礼拝堂が捧げられた崇敬の聖母イコン「パソフスカヤ(ツァレグラツカヤ)」も所蔵していた。