Tikhvinskaya church in Kazan, ロシアのカザンにあるロシア正教会
ティフヴィン教会は、カザンの旧タタール地区フジャコフ通りの石造ロシア正教会である。1646年から1685年の間に建てられ、巡礼者の寄付により1898年から1900年に拡張・改修されて19世紀末の様式と装飾を得た。単一祭壇の建物は、ソビエト時代に周囲に幾層ものアスファルトが敷かれたため、通りの高さより約1メートル低い位置にある。
石造の聖堂は1646年から1685年の間にボラク川対岸の集落に建てられ、19世紀半ばにはタタール人地区の内部に位置するようになった。1859年、旧タタール人地区の火災の際に聖堂の上に生神女の姿が現れ、火は鎮まった。巡礼者の寄付により1898年から1900年にかけて拡張され、19世紀末の様式を持つ外観となった。1938年10月8日に閉鎖され、ソビエト時代には倉庫として使われ、1997年にカザン教区に返還された。
この教会はタタルスタンのクルャシェン(крешен)教区の中心で、礼拝は主にタタール語の典礼用クルャシェン語で行われます。2015年からはクルャシェンの歴史と文化の博物館が併設され、日曜学校と民族合唱団もあります。聖堂の祭日は7月8日、生神女チフヴィン・イコンの日です。
教会は通常、訪問者に開放されていますが、時間は礼拝や宗教行事に合わせて変わる場合があります。ツアーが利用できるか、礼拝が行われているかを事前に確認するとよいでしょう。
この教会は1938年10月8日まで活動し、ソビエト時代には倉庫として使われました。周囲の地面が土やアスファルトの層で大きくかさ上げされたため、建物は約1メートル地面に沈みました。1997年にカザン教区へ返還されました。