High party school building, ロシア、ロストフ・ナ・ドヌの新古典主義建築
高党学校の建物は、ロストフ・ナ・ドヌにある新古典主義の構造で、平面形状はP字型です。イオニア式のピラスターが、ブジョノフスキー通りに沿って複数の階にわたって外壁を飾っています。
建築家G・A・ペトロフがN・G・フドヴェルトフとともに設計し、1953年から1956年にかけて、スターリン様式の新古典主義とフルシチョフの機能主義の境目に建てられた。1955年11月4日の設計・建設における過剰装飾排除に関する党中央委員会決定により、欄干のオベリスクと正面ファサードのニッチの人物像が取り除かれた。1980年代半ば以降、近くの地下道と地下設備の漏水による地盤沈下で壁にひび割れや軒の崩落が生じ、現在は所有者である税関アカデミーのロストフ支部が対策を進めている。
この建物の文化的価値は陶器の装飾にある。上層階は陶器タイルで覆われ、陶器の柱頭や柱脚、コーニスブロック、花綱とロゼットの浮き彫りが地元企業で作られた。彫刻家V・V・バリノフは一階の七つの窓の上、アーチ状の窪みに啓蒙を主題とした浮き彫りを施した。当時のロストフでは唯一の作者による作例だった。
建物はブジョンノフスキー大通りとモスクワ通りの角、20/45番地にあり、五つのドームを持つ大聖堂と向かい合う広場の北側に位置します。1980年代半ばに近くに造られた地下道により基礎の沈下が起こり、ひび割れや傷んだコーニスは現在の所有者である税関アカデミーロストフ校が今も補修しています。
一階の窓の上にある七つのアーチ状の窪みには、彫刻家V・V・バリノフによる啓蒙を主題とした浮き彫りが収められています。資料によれば、当時のロストフでこの種の作者による彫刻が施された唯一の例であり、通りの高さからは見落としやすい細部です。