Alva Church, スウェーデンのゴットランド島にある、墓地を伴う教会建物
アルヴァ教会はゴットランド島のアルヴァにある砂岩造の教会で、1200年頃の後期ロマネスク様式の内陣と後陣、同じ世紀の後半に追加された身廊を備えています。14世紀初頭に着工された幅広の西塔は完成せず、建物はずんぐりとした外観になっています。古いロマネスク様式の南門はその頃に北側へ移されました。
教会の建設は12世紀後期に内陣と後陣から始まり、続いて身廊と塔がその後の数十年に加えられました。この工法は、長期間にわたって発展した教会に典型的です。
身廊北壁の壁画は「1520年の巨匠」の作とされ、宗教改革の直前に描かれたと考えられています。1671年の砂岩製祭壇画には、聖書の最後の晩餐と当時の福音主義の聖餐の場面がともに描かれています。墓石には、アルヴァのヘル・ボトヴィド家の家政婦ボトヴィが1317年1月1日に亡くなったと記されています。
この教会はゴットランド島にあり、周辺のコミュニティを含む小教区の一部です。訪問が可能で、敷地内には墓地があり、全体の複合施設の一部となっています。
1317年の墓石には、その年の1月1日に亡くなったアルヴァのボトヴィド卿の家政婦ボトヴィを追悼するラテン語の碑文が刻まれています。家政婦に捧げられた珍しい記念碑とされています。