Nils Ericson Terminal, スウェーデンのヨーテボリにあるバスターミナル
ニルス・エリクソン・ターミナルは、ヨーテボリ中心部にある近代的なバスターミナルで、交通網ごとにエリアが分かれています。地域バスと国際バスが一箇所に集まり、市内の主要な乗り換え拠点となっています。
このターミナルは1995年に開業し、その翌年にデザインが評価されて国内の建築賞を受賞しました。建築家ニールス・トープによるこの建物は、バスターミナルの新しい基準を打ち立て、ヨーテボリ中心部の性格を形成しました。
このターミナルの名前は、スウェーデンの発明家であり、輸送工学に影響を与えたニルス・エリクソンに由来します。日常の通勤客や旅行者が、この建物を移動の重要な拠点として利用しています。
この建物は到着エリアと出発エリアが分かれており、訪れる人が迷わずに済むようになっています。すべての旅行者が使いやすいように、バリアフリーと明確な案内表示が考慮されています。
このターミナルの特徴は、完全に気候管理された屋内エリアで、乗客がゲートから直接バスに乗り込めることです。これは空港の仕組みに似ています。この空港式のコンセプトは、開業当時、ヨーロッパのバスターミナルとしては珍しいものでした。