Medevi, スウェーデンのムータラ市にある源泉複合施設
メデヴィは、エステルイェートランド地方の自然の水源の周りに建つ複数の建物や構造物からなる源泉複合施設です。現在の敷地には、61室の様々なサイズの客室を持つホテル、食事施設、そしてその歴史を伝える博物館スペースがあります。
メデヴィ・ブルンは1678年、メデヴィ荘園の所有者グスタフ・ソープ男爵と侍医ウルバン・イェルネによって開設された。イェルネは前年に泉の水を分析していた。グスタフ・オクセンシェルナ伯爵を含む使節団が1678年7月25日に水質を確認した。1679年7月には太后ヘドヴィグ・エレオノーラが療養に訪れ、カール11世、グスタフ3世、カール15世、カール16世グスタフも続いた。療養施設は1982年に閉鎖された。
1900年頃のオリジナル楽器で演奏する金管六重奏団メデヴィ・ブルンスオルケステルの毎日のコンサートの後には「グレートルンケン」が行われる。参加者は行進する楽団の後ろをストーラ・ゴンゲン沿いに歩く、1870年代起源の習慣で、夜に食べたプラム入り粥にちなむ名である。夏に一度は数キロを歩く「長いグレートルンケン」が催され、夕食には大麦粥とプラムが出される。
メデヴィ・ブルンはモタラの北約15km、ヴェッテルン湖東岸にある。敷地はコンパクトで徒歩で回りやすく、建物は中央の並木道ストーラ・ゴンゲン沿いに集まる。夏は月曜を除き毎日オーケストラが演奏し、長いグレートルンケン散歩は夏に一度行われる。
薬局博物館には、1800年頃にメデヴィの泉の薬局で実習したイェンス・ヤコブ・ベルセリウスの1799年の電気装置が保存されている。写真の建物はアーチ状の開口部と「Sweden」と記された扉を持ち、多数の建造物記念物に指定された施設の一つである。