Arch. Plečnik's Marketplace, スロベニア、リュブリャナの市場
プレチニク市場は、三重橋と竜の橋の間のリュブリャニツァ川に沿って広がる2階建ての構造物で、半円形の窓と石造りのアーケード回廊が特徴です。この設計は、下層の市場の屋台と上層の店舗を、特徴的なレンガと石のディテールを持つ連続した建築形態で統合しています。
1895年の地震でヴォドニク広場の女子教区学校を併設した修道院が倒壊し、更地に青空市場が開かれた。ヨジェ・プレチニクは1931年から1939年にかけて川沿いの市場ホールを設計し、マトコ・ツルクの会社が1940年から1942年に建設、当初の面積は1,876平方メートルだった。プレチニクが構想した屋根付き橋は2010年7月に屠夫橋として実現した。2021年8月以降、市場はプレチニクの業績としてユネスコ世界遺産に登録されている。
市場の名は詩人で言語学者のヴァレンティン・ヴォドニクにちなみ、その広場に屋外の売り場が並ぶ。ヴォドニク広場とポガチャル広場の間の市場ホールが屋内の売り場を収める。三本橋側のコロネードの下ではハーブ、香辛料、工芸品が売られ、花は二つの広場の交差点で売られる。
市場は日曜を除いて毎日開かれているので、その点を踏まえて訪れたい。市場館はリュブリャニツァ川右岸、三本橋と竜の橋の間にあり、花の売り場はポガチャル広場とヴォドニク広場の接点に集まる。魚とドライフルーツは館の下階、三本橋側のコロネードにはハーブ、スパイス、工芸品の店が並ぶ。
プレチニクは2つの市場ホールの間の空隙を埋め、ペトコフシェク河岸へつなぐ記念碑的な屋根付き橋を構想したが、生前には実現しなかった。その構想は2010年7月、同じ場所に屠夫橋が開通したことで果たされた。ホールは1940年から1942年にマトコ・ツルクの会社が施工し、面積は1,876平方メートルだった。