Roland Fountain, スロバキアのブラチスラヴァのメイン広場にあるルネサンス様式の噴水
ローランドの噴水は、旧市街の広場にあるルネサンス様式の噴水で、円形の水盤と、中央にそびえる柱の上に騎士の像がのっています。その構造は広場の中央にしっかりと位置し、周囲の舗装から上にそびえる焦点を作り出しています。
この噴水は、1572年に国王マクシミリアン2世の戴冠式の際に起こった火災を受けて、水の備蓄の必要性が明らかになり、発注されました。実用的な水源であると同時に、市内における王権の象徴としても設計されました。
中央の騎士像は市の権利を守る守護者を象徴し、広場のどの角度からも人々の視線を集めます。訪れる人々は自然とその周りに集まり、このモニュメントは地元の人々と旅行者が自然に交わる焦点となっています。
この噴水は一年中見学でき、旧市街のメイン広場に直接面しています。近くのバス停は徒歩圏内にあり、周辺の地区から簡単に徒歩で訪れることができます。
地元の伝説では、騎士の像は大晦日の真夜中に旧市庁舎の方を向いてお辞儀をするといわれています。この話は何世代にもわたって語り継がれ、このモニュメントに神秘的な雰囲気を添えています。