Sayyidah Zaynab Mosque, シリアのサイイダ・ザイナブにあるイスラム教の聖地でありモスク
サイイダ・ザイナブ・モスクは、シリアのサイイダ・ザイナブにある霊廟であり礼拝所です。高さ50メートルのミナレットが2本そびえ、金色のドームの下には大きな礼拝堂があります。金箔の扉と、天井や壁を飾る鏡細工が特徴的です。
現在の複合施設の建設は1990年に始まり、ペルシャのシーア派建築の特徴がデザインに取り入れられました。この場所は古い墓地を拡張して、中東の主要な宗教的中心地へと発展しました。
この場所は預言者ムハンマドの孫娘にちなんで名付けられ、十二イマーム派シーア派イスラム教の教育の中心地として機能しています。世界各国から学者が集まり、シーア派世界全体から巡礼者が墓を訪れ、年間を通じて行われる宗教儀式に参加します。
本堂は1300人以上の礼拝者を収容でき、周囲の中庭にはさらに約150人分のスペースがあります。宗教祭の時期には大勢の人で混雑するため、控えめな服装で訪れることをおすすめします。
埋葬室の中には、金のドームの真下に、Zarihと呼ばれる檻のような構造物があります。この装飾的な金属細工は墓を囲み、巡礼者が埋葬地自体に触れることなく祈りに近づくことを可能にしています。