Leng Buai Ia Shrine, タイのサムパンタウォンにある中国寺院
レンブアイアー祠堂はサムパンタウォン地区にある中国寺院で、釉薬をかけた色瓦の屋根と、入口の柱に巻き付く2匹の陶器の龍が特徴です。内部は複数の祭壇エリアに分かれ、伝統的な宗教的要素が配置されています。
1658年、アユタヤ時代に建立されたこの祠堂には、康熙帝時代の銘板3枚と道光帝時代の鐘があります。これらの品々は、数世紀にわたる中国とタイのコミュニティの継続的なつながりを示しています。
中央の祭壇はレンブアイアーとその妃を祀り、側面の祭壇は武神の関羽と天后(媽祖)を祀っています。この配置は、バンコクのコミュニティにおいて信者たちが中国の精神的伝統を守り続けていることを示しています。
この祠堂は、タラート・カオ市場の中、ヤオワラート通り6番地にあり、周辺を散策しながら訪れるのに便利です。参拝者は、祭壇に近づく際は慎み深い服装を心がけ、静かに行動しましょう。
チュラロンコーン王は、この祠堂に特別な線香立てを贈り、タイにおける中国の遺産への王室の認識を示しました。このしぐさは、王室と中国コミュニティとの間の異文化尊重の証として、今も見ることができます。