Doi Pha Klong National Park, タイ、ター・パー・モックの国立公園
ドイ・パー・クロン国立公園は、タイ北部のター・パー・モック地区にある自然保護区で、山岳地帯、森林の斜面、岩の露頭、そしてヨム川へと注ぐ小川が広がっています。公園内の主な見どころには、自然の岩石群が並ぶマハラジ・ロックガーデン、鍾乳石や石筍のあるエラワン洞窟、そしてケーンルアンの急流などがあります。
この国立公園は、タイ北部に自生する動植物を守るために保護区として設立されました。現在はIUCNカテゴリーIIの枠組みに基づき、自然保護と一般公開の両立を目的とした国家的な森林保全の取り組みの一環として位置づけられています。
エラワン洞窟を訪れるには、メーヨム川を渡り、小さな丘を登る必要があります。洞窟の近くにはリス族やアカ族の山岳民族の村があり、伝統的な衣装や手工芸品が今も受け継がれています。
公園へはプレー市から約20キロ離れたハイウェイ1023号線を利用してアクセスでき、路線バスも入口近くに停車します。コーラルリーフ山へのトレイルは急勾配で岩が多いため、しっかりしたシューズと早朝出発が強くお勧めです。
公園内にはヒン・パカランと呼ばれる石灰岩の山があり、長い地質学的プロセスによってサンゴ礁に似た形に形成されています。そこへ続くトレイルはチュンパー植物の脇を通り、全長約1,100メートルほどあります。