Bangkok city pillar shrine, プラ・ボーロム・マハー・ラーチャウォンの精霊祠
バンコク市柱神社は、プラ・ボーロム・マハー・ラーチャウォンにある登録史跡で、伝統的な建物の中にプラ・シー・ヤントラ石から彫られた金色の柱を安置しています。建物は四方向に張り出した庇と重層の屋根を持ち、内部には精巧な木彫りのパネルや装飾柱が配され、静かな雰囲気を醸し出しています。境内には小さな脇祭壇や木陰の休憩スペースもあります。
ラーマ1世は、古代のバラモン教の都市創設の儀式に従い、バンコクを新たな首都として建国する際に、1782年にこの神社の建立を命じました。後の統治者は装飾を加え、神聖な柱を雨風から守るための屋根も追加しました。
その名前は、首都の守護霊が宿ると信じられている市柱を意味するタイ語に由来します。地元の人々はしばしばグループで訪れ、重要な行事の前に祝福を求めます。また、伝統的な衣装を着た踊り手が霊を敬う奉納を行うこともあります。
神社は毎日午前6時30分から午後6時30分まで開いており、肩と膝を覆う控えめな服装で訪れる必要があります。指定された場所に靴を置いた後、素足で境内に入り、聖なる場所を静かに移動します。
中央の柱には占星術の宝石や仏舎利が納められており、バンコクを守る力を高めるための特定の計算に従って配置されています。また、ある日には、音楽家が伝統的な楽器で演奏し、音と歌で精霊を喜ばせます。