カスリーヌ県, チュニジア中央部の行政区
カセリーヌ県はチュニジア中央部の行政区で、山岳地帯と農地に広がっています。13の地区から成り、西はアルジェリアと国境を接しています。
この地域は1956年に行政区として設立され、スベイトラやハイドラなどの古代ローマの遺跡を含んでいます。これらの遺跡は、ローマが北アフリカを支配していた時代にまで遡ります。
農業と地域の工芸品が、この地域の人々の生活と仕事の仕方を形作っています。伝統的な農業方法や、住民が商品を売る小さな市場が見られます。
町が地域全体に散らばっているため、この地域を回るには車が最適です。施設は基本的なものに限られるため、訪問者はしっかりとした地図やGPSを持参することをお勧めします。
チュニジアで最も高い山であるジェベル・エル・チャンビは、この地域内にあり、保護された国立公園の一部です。この山にはハイキングコースがあり、周囲の景観を眺めることができます。