Jebil National Park, ケビリ県にある国立公園兼遺跡
ジェビル国立公園は、チュニジア南部のケビリ県にある保護地域で、砂丘、岩台地、まばらな植物が生える砂漠の地形を覆っています。公園には、サハラのこの地域における初期の人類の存在を示す考古学遺跡もあります。
この公園は、砂漠の景観とその中で見つかった考古学的遺物を保護するために、1994年に正式に保護されました。この地域での発見は、サハラが今日のような乾燥した砂漠になるずっと前から人々がここに住んでいたことを示唆しています。
ジェビルという名前は、アラビア語で山を意味する言葉に由来し、公園を横切る岩の尾根を指しています。訪問者は今でも、地面に刻まれた古い道や季節ごとのキャンプ地など、遊牧生活の痕跡を見ることができます。
訪問には十分な準備が必要です。この地域にはほとんど施設がなく、日差しが非常に強いことがあるからです。地形は経験なしでは読みにくいことがあるため、地元のガイドを連れて行くことをお勧めします。
岩だらけのジェビル山塊が、公園内で直接グラン・エルグ・オリアンタルの砂丘に接しており、2つの異なるタイプの砂漠地形が隣り合わせになっています。このように、高台の岩と開けた砂海が直接接するのは、1つの場所では珍しいことです。