Theatre of Dougga, チュニジア、テブルスークのローマ劇場
ドゥッガの劇場は、テブルスーク近郊にあるローマ時代の建造物で、斜面に刻まれた半円形の観客席があります。舞台の壁には柱や装飾要素があり、周囲の風景を見渡しながら何千人もの観客を収容できるように設計されています。
この劇場は、ローマ時代の西暦168年から169年にかけて、裕福な地元の後援者の資金で建設されました。この地域の繁栄期により、属州に壮大な公共建造物が建設されるようになりました。
この劇場では、ドゥッガ国際フェスティバルが開催され、地域中からパフォーマーがこの古代の会場に集まります。この習慣により、訪れる人々はローマ時代にこの場所が娯楽のために使われていた方法を実感できます。
この施設には複数の入口と、建築上の特徴を説明する案内板があり、内部を移動しやすくなっています。地面がでこぼこしていて急な場所もあるので、丈夫な靴を履いてください。
舞台の背景には、アフリカのローマ劇場の中で最も完全な装飾要素のセットが保存されています。この無傷の装飾により、訪問者はこれらの劇場が元々どれほど手の込んだ設計と建設がなされたかを理解できます。