Temple of Apollo, トルコ、シデにあるローマ神殿
アポロン神殿は海の岬に建っており、5本の修復された大理石の柱がコリント式柱頭を支えています。柱は石の基壇の上に自由に立ち、周囲には元の平面計画を示す基礎の遺構と低い壁が残っています。
この建造物は、アントニヌス・ピウス帝の治世の150年頃に、古代シデの港の建築の一部として建てられました。何世紀にもわたって地震によって部分的に破壊され、20世紀に最初の修復工事が始まるまでその状態が続きました。
この名前は芸術と光の神を称えるもので、その崇拝にはかつて港での定期的な儀式が含まれていました。柱の土台の間には、保護を目的としたメドゥーサの頭部のレリーフが見えます。
遺跡は海のすぐ近くにあり、シデから海岸遊歩道を通って徒歩で行くことができます。地面は不均一な石でできているため、特に夏の暑さの間は丈夫な靴をお勧めします。
2017年には、海水によるさらなる劣化を防ぐため、コンクリート基礎が更新されました。この作業中に、風化していた露出した金属補強材の修理が必要となりました。