Rákóczi Museum, テキルダーにある邸宅博物館
ラーコーツィ博物館は、10室、木造3階建ての建物にあるテキルダーの邸宅博物館です。内部には伝統的なオスマン建築が見られ、木彫りの天井とステンドグラスの窓が各部屋に施されています。
トランシルヴァニア公フェレンツ2世ラコーツィは、ハプスブルク家の支配に対する闘争の後、亡命先としてこの家に1720年に落ち着きました。彼はこの住居で1735年に亡くなるまでの晩年15年間を過ごしました。
博物館には、ラコーツィ家の日用品が展示されており、武器、陶器、個人的な手紙など、故国を離れていた時代の生活を物語る品々があります。これらのコレクションは、亡命した公爵家の物語を実物を通して理解する助けとなります。
博物館は旧市街にあり、案内表示がはっきりしているので徒歩で簡単にアクセスできます。上階への移動は狭い階段を上る必要があるため、館内をくまなく見学するには歩きやすい靴が役立ちます。
ラーコーツィ自身が彫った木製の椅子が博物館の一室に置かれており、見事な手作り品です。その椅子には花や果物をかたどった精巧な金属製の装飾が施され、亡命していた公爵の職人技を示しています。