Basilica of Saint Mary, アメリカ合衆国ミネアポリスの小バシリカ
聖マリア大聖堂は、ミネアポリスにあるルネサンス復興様式の教会で、大理石の柱に支えられた壮大な柱廊と、高さ42メートルのドームが特徴です。内部には60枚のステンドグラスの窓があり、色とりどりの光と宗教的な情景が差し込みます。
この建物は、火災で焼失した無原罪懐胎教会の後に建てられ、1907年に建築家エマニュエル・ルイ・マスケレーの設計で着工しました。工事は1914年に完了し、この街の主要な建築的ランドマークとなりました。
建物全体に、カトリックのシンボルを施した青銅の扉が8枚あります。また、内部の色には意味が込められています。白は純粋さ、青は真理、赤は愛を表しています。これらの選択が、訪れる人々の神聖な空間の体験を形作っています。
バシリカは通常、月曜から金曜の午前9時から午後5時まで開いており、宗教行事や特別なイベントの際には週末も開館します。平日の静かな時間帯に訪れると、内部の細部をよりはっきりと見ることができます。
教皇ピウス11世は1926年にこの教会に「アメリカ合衆国で最初のバシリカ」という称号を授けました。この名誉は、アメリカのカトリック史における特別な役割を反映しています。