Holy Name Cathedral, Chicago, アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにあるカトリック教会の大聖堂
ホーリーネーム大聖堂は、シカゴのダウンタウン、ノースステート通りにあるゴシック・リバイバル様式の教会で、尖頭アーチ、刻まれた石の表面、豊かに装飾された内部が特徴です。建物は通りの高さから数階上にそびえ、数ブロック先からも目を引きます。
この場所にあった元の教会は1871年のシカゴ大火で破壊され、現在の建物はその後の数年で建設されました。1875年にシカゴ大司教区の司教座となり、市内のカトリックコミュニティの役割の拡大を反映しています。
この大聖堂はシカゴのカトリック大司教の座として機能し、宗教コミュニティが集まり礼拝する方法を形作っています。信仰を問わず多くの人々が、精神的な空間を体験し、この建物が市のカトリック生活の中心となっている様子を観に訪れます。
大聖堂はシカゴのダウンタウンの中心に位置し、徒歩や公共交通機関で簡単にアクセスできます。ミサの時間以外に訪れると内部を見学しやすく、礼拝中は一部が閉鎖されることがあります。
1926年のギャング時代の銃撃による銃弾の穴が、大聖堂の外壁の一つに今も見えます。かつてこの地域を特徴づけた暴力の記憶として残されています。知って見る訪問者はほとんどいませんが、近づくとはっきりと見えます。