ホイアン, ベトナム、クアンナムの港町
ホイアンは、ベトナムのクアンナム省にある歴史ある港町で、世界遺産に登録されています。旧市街は低い建物が立ち並び、木の梁と瓦屋根、細い路地が続き、寺院や集会所、運河にかかる小さな橋へと通じています。
この港は15世紀から主要な貿易の中心地として発展し、ベトナムの商人と中国、日本、インド、ヨーロッパからの船をつなぎました。19世紀には、川が堆積し、地域に大規模な港が出現したため、この場所は重要性を失いました。
名前はベトナム語に由来し、「ホイ」は集会を意味し、かつてここで行われた商人の集まりを指します。多くの建物には彫刻の施された木造のファサードが残り、地元の職人が路地沿いの工房で作業しています。
2月から8月までの乾季は、路地を歩いたり工房を訪れたりするのに適しています。多くの道は徒歩や自転車で移動でき、一部のエリアは車の乗り入れが禁止されています。
毎月満月の夜には電灯が消され、何百もの提灯が通りや運河を照らします。同時に、地元の人々が川にろうそくの灯りを流し、静かな情景を作り出します。