ザンクト・アンナベルク, アッパーシレジアの山頂と巡礼地
ゴーラ・シフィエンテイ・アンニは、アッパーシレジアにある火山の円錐で、周囲の平野から約406メートル(1,330フィート)そびえ、玄武岩の岩層と自然の段丘が斜面に広がっています。大聖堂と修道院の複合施設は頂上にあり、平らな景観の中で目立つランドマークとなっています。
この丘はもともと異教の聖地でしたが、1100年に木造の礼拝堂が建てられ、キリスト教の聖地に変わりました。1516年にフランシスコ会修道院が設立され、この場所は主要な巡礼地となり、それ以来この地域の中心であり続けています。
この場所には、祭壇の上の聖アンナの像を求めて信者が集まります。特に7月の祭りの時期には、地域中から巡礼者で丘が満ちあふれます。人々はろうそくを灯し、礼拝堂で祈り、霊的な旅の一環として修道院の敷地を歩きます。
山頂へはA4高速道路でアクセスでき、バジリカ入口と修道院の敷地近くに駐車場があります。難易度の異なる小道があり、自分のペースで丘を探索でき、主要な見どころは頂上にあり徒歩で簡単に到達できます。
1934年から1936年にかけて丘の麓に建てられた屋外円形劇場は、約50,000席を収容し、ヨーロッパ最大級の会場の一つです。混雑する訪問日には、この広大な建造物とその規模が、敷地を歩く人々に真に明らかになります。