Hermitage Theatre, ロシア、サンクトペテルブルクの宮殿劇場
エルミタージュ劇場は、サンクトペテルブルクの宮殿岸壁と冬運河の角にジャコモ・クアレンギが1783年から建てた新古典主義の劇場である。淡緑色のファサードは粗面仕上げの一階、その上のアーチ窓、小窓の並ぶ緑色の金属屋根を持つ。内部の半円形の客席は色大理石で飾られ、十の壁龕にアポロンとムーサの像が置かれている。
エカチェリーナ2世は、1783年に建築家ジャコモ・クアレンギに劇場の建設を依頼し、1787年に完成しました。新しい建物は以前の帝国劇場に取って代わり、市内でのオペラ公演のあり方を変えました。
エカチェリーナ2世はこの舞台のために喜劇やオペラの台本を書き、衣装は先代エリザヴェータ女帝の1万5千着の衣装棚から選ばれた。建築家クヴァレンギとその家族には専用の桟敷が用意された。マチルダ・クシェシンスカヤ、アンナ・パヴロワ、フョードル・シャリアピンが最後の皇帝のためにここで演じた。
劇場は宮殿河岸通り32番地と冬運河の角にあり、ネヴァ川沿いのエルミタージュの建物群の端を成しています。1階のピョートル1世の冬宮展示の入口は河岸通り側にあります。1988年以降、建築家V・P・ルキン設計のアーチ回廊が中庭と国立エルミタージュ美術館を直接結んでいます。
この建物はピョートル大帝の第三冬宮殿の基礎の上に立っており、その遺構は地上階の構造に今も見ることができます。地表の下にあるこれらの隠れた層は、かつてこの場所に住んでいた初期の皇室の人々の物語を物語っています。