Saint Catherine's Armenian Church, ロシア、サンクトペテルブルクの中央地区にあるアルメニア教会
聖カタリナ・アルメニア教会はネフスキー大通りから奥まった位置に、二つの大きな建物の間に建っています。淡い青と白のファサードには三角形のペディメントの下に四本の白い柱のポルティコがあり、入口へ階段が続きます。背後には広く浅い青緑色のドーム、アーチ窓を巡らせた淡青色のドラム、そして暗色の丸屋根と小さな頂飾が重なります。
1770年5月2日、エカチェリーナ2世は、かつてエリザヴェータ1世の厩舎があった土地を、宝石商イワン・ラザレフの願いによりアルメニア人共同体へ与えました。ユーリー・フェルテン設計の建設は1771年春に始まり1776年に完成し、ラザレフは総額3万3千ルーブルのうち3万ルーブルを負担しました。1780年2月18日、ホヴセプ・アルグチャン大主教がグリゴリー・ポチョムキン公爵の臨席のもとで聖別しました。
この教会は1780年、土地を1770年に下賜したエカチェリーナ2世と同名のアレクサンドリアの聖カタリナに献堂された。付属のアルメニア人学校とロシア初のアルメニア語印刷所が置かれ、学校は現在も続く。1992年にアルメニア人共同体が建物を取り戻し、2000年7月12日にカトリコス・ガレギン2世が再聖別した。
教会はネフスキー大通り駅の近くにあり、礼拝時間中は訪問者を受け入れています。主要な礼拝エリアに入る際は、特に宗教儀式中は控えめな服装が推奨されます。
この教会には1865年まで鐘がなく、フリストフォ・ラザレフが旧塔に三つの鐘を設置する許可を得た。1887年には画家イワン・アイヴァゾフスキーが「ガリラヤ湖のキリスト」を教区に贈った。2000年にはエルミタージュ美術館から聖グレゴリウス啓蒙者の聖遺物が返還された。