Church of Saints Peter and Paul at Yauza Gates, モスクワのタガンスキー地区にあるロシア正教会の教会。
聖ペトロ・パウロ教会は、18世紀初頭にナルィシュキン・バロック様式に従って建設された、白い石のアクセントを伴うレンガ造りの建物です。建物はこの建築様式に典型的な装飾的ディテールを示し、歴史的なヤウザ門の近くに重要な位置を占めています。
この場所に最初の石造教会があったことは1631年に記録され、1693年にはモスクワ総主教アドリアンがワッサ・ストロガノワの葬儀を執り行った。アドリアンはその教会の解体と現在の教会の建設を祝福し、1700年から1702年にコルィチェフ家とエロプキン家の資金で建てられた。1731年に第三の祭壇が加えられ、1771年に鐘楼が建てられた。
1999年以降、この教会はモスクワ総主教庁におけるセルビア正教会の公式代表部を置いている。1948年にも代表部設置が試みられたが、チトーとスターリンの対立により活動できず、アレクシー2世が再開させた。代表部の司祭アントニエ(パンテリッチ)主教によれば、代表部は往復文書や連絡を担い、ロシア在住のセルビア人を支えて言語と習慣の維持を助けている。
教会はペトロパヴロフスキー通りにあり、キタイ・ゴロド地下鉄駅から徒歩で行くのが最も便利です。そこから歩いて約10分で、タガンスキー地区の古い通りを通ります。
ソビエト時代、地元のピオネールが建物の譲渡を求め、当局から有利な決議を得たにもかかわらず、この聖堂は一度も閉鎖されなかった。閉鎖された教会からイコンや聖職者が移され、聖ヨハネ洗礼者修道院の奇跡のイコンは、2000年に同修道院が返還されるまでここに置かれていた。