Blue Mosque, Qazan, ロシア、タタールスタン共和国カザンのイスケ・ビスタ地区にあるモスク。
青のモスク(Zəŋgər məçet)はカザンのスタロ・タタール地区にある二階建て・二ホールの金曜モスクで、建築家不明の古典主義様式で建てられた。壁の色が名の由来で、屋根には三層のミナレットが立つ。1864年にファサードが窓三つ分延長され、1907年にミフラーブ部分が拡張された。
この場所には1778年から木造のモスクがあり、カザンで4番目の金曜モスクとして「奴隷のマハッラ」と呼ばれる共同体が使用していた。1815年に旧建物はスイクス村へ移され、1815年から1819年にかけて商人アフメト・アイトフ=ザマノフの出資で古典主義様式の石造モスクが建てられた。1864年には商人ムスタキモフが正面に三つの窓を加え塀を築き、1907年にはイシュムラトフがミフラーブを拡張した。1932年3月10日の布告で閉鎖され、1930年代にミナレットが解体され、2009年に再建された。
このモスクは、タタールスタンのイスラム教徒コミュニティの集会所として機能し、礼拝時間外には訪問者を歓迎しています。建物はイスケ・ビスタ地区の日常生活の宗教的拠点であり、地元の礼拝慣行の中心となっています。
モスクはサラ・サディコワ通りとファティフ・カリム通りの近くにあり、礼拝が行われていない時間に訪問者を迎え入れています。礼拝のスケジュールに合わせて訪問を計画し、神聖な空間を敬うために敬意ある服装をしてください。
このモスクの共同体は「奴隷のマハッラ」と呼ばれていた。スタロ・タタールスカヤ・スロボダのこの一帯に最も貧しいムスリム住民が住んでいたためとみられる。1778年、かつて脱穀場だった敷地に建てられた最初の木造モスクはカザンで4番目のモスクであり、1815年には石造の建物のための用地を空けるべくスイクス村へ移された。