Ratnaya Palata, ロシアのプーシキンにある連邦文化遺産博物館
ラトナヤ・パラタはサンクトペテルブルク近郊プーシキンのフェルムスカヤ通りにある新ロシア様式の建物です。2階建ての主棟には双頭の鷲のレリーフがあり、高い帳屋根を持つ八角形の三層塔が接しています。不規則な多角形の平面が中庭を囲み、2014年からロシアの第一次世界大戦博物館が入っています。
1913年5月3日(16日)にニコライ2世臨席のもとで定礎式が行われ、複合施設は1917年半ばに完成した。当初はロシア軍事史博物館として構想されたが、1915年からは進行中の戦争の博物館となり、聖ゲオルギー騎士の肖像画や戦利品が集められた。1917年に「1914~1917年戦争民衆博物館」と改称されたが、1年後に閉鎖され、収蔵品は散逸した。
博物館には、第一次世界大戦の兵士が使った武器、軍服、肖像画、私物が展示されており、間近で見ることができます。このコレクションは、ロシアで何十年もの間ほとんど展示されることのなかった紛争に人間的な側面を与えています。
この建物はプーシキンのフェルムスカヤ通りにあり、サンクトペテルブルクから徒歩または公共交通機関で行くことができます。開館時間は季節によって変わる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。
大広間は400席と講演用の舞台を備え、天井にはロシア帝国各県の紋章がモスクワのニコライ・パシコフ工房によって描かれた。1916年には捕獲したドイツ機アルバトロスが博物館のそばに展示された。