Church of St John the Baptist, ビザンチン様式の教会、ケルチ、ロシア
ケルチの洗礼者聖ヨハネ教会は、軽いケルチ産石灰岩と赤い粘土煉瓦を交互に積んだ壁を持つ。石を四段、煉瓦を四段重ねる耐震構造である。最古の部分は四本柱の十字ドーム式で、半円形の窪みがあり、コリント式柱頭を持つ大理石柱に支えられている。19世紀の礼拝堂と鐘楼が付属し、内部には13〜14世紀の壁画が残る。
この建物は、キリスト教がこの地域に広がっていた8世紀から10世紀の間に建てられました。柱の1つに刻まれた碑文は、構造の一部が8世紀前半にまで遡ることを示唆しています。
この教会が洗礼者ヨハネに献堂されたのは18世紀末か19世紀初頭で、それ以前は別の名を持っていた。1634年、ドミニコ会のエミッディオ・ドルテッリ・ダスコリは、貝殻が付着した4本の大理石柱の上のドームを持つギリシャ系の聖ゲオルギオス教会として記述した。ソビエト時代に宝石博物館として使われた後、1990年から礼拝が再開された。
教会はケルチの中心部にあり、主要な通りから徒歩で簡単にアクセスできます。現在も礼拝が行われている教会ですので、訪問者は敬意を持った服装を心がけてください。
ソビエト時代、この教会は宝石博物館として使われ、1980年代の修復を経て1990年に礼拝が再開された。内部の柱には、ゲオルギオスの子、ヴィンディラの孫キリアコスがアダムから6265年(757年と解釈)の6月3日に没したと記すギリシア語碑文が残る。