Church of Elijah in Solnechnaya Dolina, クリミアのソルネチナヤ・ドリナにある正教会
エリヤ教会はソルネチナヤ・ドリナのチェルノモルスカヤ通り14Aにあり、古代アルメニア教会の形式で建てられている。南側の非常に低い扉の上には、ギリシャ十字のロゼットを五つ彫った大きな石があり、光は二つの小さな窓からしか入らない。祭壇は東壁に密着した三枚の石板でできており、回り込むことはできない。
この教会は10~12世紀の建造とされ、クリミアで現役最古の聖堂とされる。1771年、ドルゴルコフ公率いるロシア軍がカファを占領した後、トルコ人により正教徒司祭ピョートルが殺された。1778年にギリシャ人がアゾフ地方へ移住するまでここで奉神礼を行い、その後はコズィ村の住民が教会を守った。1904年に修繕・壁画制作、1936年に閉鎖され、2000年代から修復が始まった。
村は1944年までコズィと呼ばれ、1778年にギリシャ人がアゾフ地方へ移住した後は村人が教会を守った。19世紀末には地元の一家が教会を管理し、誰でも内部を見学できた。4〜5世紀の異教の柱頭を彫って作られた大理石の洗礼盤は、今も洗礼に使われている。
この建物へは、ソルネチナヤ・ドリナのメイン道路をたどって行くことができ、通常は訪問者がアクセスできます。訪問時間は正教会の暦に結び付いているため、宗教行事や祝祭がないか事前に確認するとよいでしょう。
大理石の洗礼盤は4〜5世紀の異教神殿の柱頭で、プロコネソス産大理石とされ、コンスタンティノープルからクリミアに運ばれた。現在も洗礼に使われている。