ウプサラ大学図書館, スウェーデンのウプサラにある図書館
カロリーナ・レディビバはウプサラ大学の中央図書館で、19世紀初頭の新古典主義様式の建物に入っており、左右対称のファサードと高い柱が特徴です。図書館は数百万冊の本、写本、地図を保管しており、それらは複数の閲覧室と収蔵エリアにわたって収められています。
図書館は1620年に国王グスタフ2世アドルフによって設立され、彼自身の蔵書と写本が最初のコレクションとして寄贈されました。現在の建物は、増え続ける蔵書を収容するために19世紀前半に完成しました。
図書館は、6世紀のゴート語訳聖書である銀の聖書(Codex Argenteus)を所蔵しています。これは紫の羊皮紙に金と銀のインクで書かれたものです。訪問者は専用の展示でこの資料を見ることができ、北ヨーロッパの初期の文字文化がどのようなものであったかを直接感じ取ることができます。
図書館は大学関係者と一般の両方に開かれていますが、一部のエリアや特別コレクションでは読者カードが必要です。常設展示されている希少な資料を観覧したい場合は、事前予約なしでメインエントランス付近で見ることができます。
図書館は、1539年のカルタ・マリーナの現存する写し2点のうちの1点を所蔵しています。これは北ヨーロッパの初期の詳細な地図の1つです。地図は海の生き物や詳細な海岸線で装飾されており、当時の人々がこの地域についてどのように想像し、知っていたかを示しています。