Laleli Mosque, イスタンブールのファティフ地区にあるモスク
ラレリ・モスクは、イスタンブールのファティフ地区にあるモスクで、長方形の平面の中に八角形のレイアウトを持ち、中庭の入り口に2本のミナレットと中央のドームがあります。建物は8本の柱で支えられた高台の上に建っており、その下には市場ホールと店舗があります。
このモスクは、1760年から1763年にかけてスルタン・ムスタファ3世によって建設が命じられましたが、1783年の火災で大規模な再建が必要になりました。この災害の後、建物は再建され、補強されました。
このモスクには、スルタン・ムスタファ3世、スルタン・セリム3世、そして数人のオスマン王女の墓がある霊廟があり、この場所が王室にとってどれほど重要だったかを示しています。訪問者はこれらの神聖な場所を見て、モスクが統治者たちの歴史とどれほど深く結びついていたかを理解できます。
この建物は、多くの店が立ち並ぶ活気のある地区の高台にあります。アクセスも良く、簡単に見つけられます。周辺には徒歩で回れる史跡も多くあります。
内部の壁は、赤、青、黄、茶の多色大理石で覆われており、オニキスとジャスパーの半貴石で作られたメダイヨンで飾られています。これらの手作りの細部が、屋内空間を特に美しく貴重なものにしています。