Church of the Dormition, ウクライナのポチャイウにある東方正教会の大聖堂
生神女就寝教会は、ウクライナのポチャイウにある東方正教会の大聖堂で、ロココ様式でレンガ造り、金色のドームが特徴です。丘の上にあり、国内の主要な正教会修道院複合体の一つであるポチャイウ大修道院の中心的な建物です。
大聖堂の建設は1771年に建築家ゴットフリート・ホフマンのもとで始まり、1783年に完成しました。この時期、修道院はギリシャ・カトリックのバシリアン会の影響下にありました。1831年、大修道院はロシア正教会に移管され、複合体全体の方向性を変えました。
ポチャイウの生神女のイコンは大聖堂の中に安置されており、ウクライナ国内外から巡礼者が訪れます。訪問者はしばしば信者とともに礼拝に参加します。礼拝は一年を通して東方正教会の典礼暦に従って行われます。
大聖堂は丘の上にあるため、階段を上り、でこぼこの地面を歩く必要があり、注意が必要です。控えめな服装が求められ、女性は建物に入る前に頭を覆うよう求められます。
大聖堂の複合体の下には洞窟があり、伝承によれば12世紀には修道士たちが住んでいたとされ、また、石に足跡が現れ、そこから水が湧き出たと言われています。巡礼者たちは今もこの場所を訪れ、聖水と見なす水を汲んでいます。