エンパイア・ステート・ビルディング, ニューヨークの超高層ビル
エンパイア・ステート・ビルは、ミッドタウン・マンハッタンにあるアール・デコ様式のオフィスタワーで、鉄骨の上に石灰岩を張り、102階建て、高さは1,454フィート(443メートル)です。展望台は86階と102階にあり、大都市圏全体を地平線まで見渡せます。
建設は1930年に建築家ウィリアム・ラムの設計で始まり、わずか410日間で1931年に完成しました。当初は主にオフィススペースとして使われました。この塔は1970年まで世界一高いビルの座にあり、その後数十年にわたって何度か近代化が行われました。
世界中から毎日多くの人が訪れ、展望台から街を写真に収めます。婚約や記念日などの特別な日を祝う人も少なくありません。塔の尖塔は夜になると、祝日やイベントに合わせて色が変わり、ニューヨークの暮らしの一部として親しまれています。
エレベーターで毎日午前8時から午前2時まで展望台に行けます。早朝や遅い時間は人出が少なめです。入場券は事前にオンラインで買うと、入り口で長く待たずに済みます。
塔の尖塔はもともと飛行船の発着所として設計されましたが、その高さでの強風のため実用的でなく危険であることが判明しました。この建物には専用の郵便番号があり、パラシュート降下やよじ登りの試みなど、数々の大胆なスタントの舞台となっています。


