フィッシャー・シアター, アメリカ合衆国デトロイトのニューセンターにある超高層ビル
フィッシャー・ビルディングは、デトロイトのニューセンター地区にある30階建ての高層ビルで、石灰岩、花崗岩、大理石の装飾面が特徴的な外観を醸し出しています。構造はファサードデザインにマヤ・リバイバル様式のディテールを示しています。
フィッシャー兄弟は、建築家アルバート・カーンにこの建物を会社の本社として設計するよう依頼し、建設は1928年に完了しました。これは、デトロイトの産業成長と自動車産業の繁栄の時代にランドマークとなりました。
内部のフィッシャー・シアターは、かつてマヤ風の装飾が施され、かつて数千人を収容した壮大な映画館として始まりましたが、今日ではブロードウェイの公演会場となっています。豪華なインテリアデザインには、かつて市内の映画館としての役割の名残がまだ見られます。
この建物には46基のエレベーターがあり、デトロイト公立学校などさまざまな組織の本部が入っています。内部のフィッシャー・シアターへのアクセスはイベントのスケジュールによって異なるため、内部を見たい訪問者は事前に確認するとよいでしょう。
塔の頂部はもともと金箔タイルで覆われていましたが、第二次世界大戦中に覆われ、後に夜間に光を反射する緑のテラコッタタイルに交換されました。この変化により、日没後遠くから見ると建物がきらめくように見えます。