メゾニック・テンプル・ビル, アメリカ合衆国シカゴにあるオフィスビル
メイソニック・テンプルは、シカゴのランドルフ通りとステート通りの交差点にあったオフィスビルで、中央の中庭を持つ21階建てでした。低層階には小売店が入り、上層階にはオフィスと集会場がありました。
ジョン・ウェルボーン・ルートによって設計されたこの建物は1892年に建設され、1895年から1920年代までシカゴで最も高い建物であり続けました。その突出した高さは、当時の市のスカイラインを特徴づけるものとなりました。
最上階にはメイソンリーの集会のための会議室があり、そこはさまざまな公演や地域イベントのための劇場スペースとしても機能していました。
この建物には複雑なエレベーターシステムがありましたが、上層階に大勢の人が集まるイベントの際には対応に苦労しました。低層階の小売エリアは通りから簡単にアクセスでき、一日中歩行者でにぎわいました。
この建物は1939年に取り壊され、その後、敷地はいくつかの変化を経ました。最初は2階建ての薬局がその場所を占め、後に他の用途に開発されました。