ポツダム, アメリカ合衆国のニュー・ヨーク州セイント・ローレンス郡ポツダム町にある村
ポツダムはニューヨーク州北部のラケット川沿いにある小さな村で、1806年の創設当時に遡る特徴的な赤みがかったピンク色の砂岩の建物で知られています。歩いて回れるダウンタウンには店やレストラン、公園があり、ビクトリア様式の建物が川に向かって傾斜する通りに並び、コンパクトで回りやすい配置になっています。
元々この地にはカニエンケハカ・モホーク族が住んでいましたが、1802年に開拓者が到着し、1806年に村が設立され、1831年に正式に法人化されました。その後、SUNYポツダム校とクラークソン大学が設立されると、この町は川沿いの交易所から大学コミュニティへと変貌を遂げました。
ポツダムという名前は、カヌーを引きずったときに足の下に砂利が沈む場所を意味するモホーク語に由来し、かつてこの地を守っていたカニエンケハカ族に敬意を表しています。現在、この町の性格は二つの大学によって形成されており、学生や教職員が長年の住民と溶け合い、店やカフェ、地域のイベントに若々しい活力が見られます。
村はコンパクトで徒歩での探索に適しており、ダウンタウンの店、レストラン、サービスは互いに徒歩圏内にあります。中心部には駐車場が整備されており、尾根から川に向かって傾斜しているため上り坂を歩くこともありますが、ラケット川の谷の眺めは良好です。
この村は主に特徴的なポツダム砂岩で建てられています。この地元産の赤橙色の石は建物に暖かな輝きを与え、北東部やカナダの建造物にも見られます。この石は歴史的に重要で、地質年代の一区分がこの石にちなんで名付けられており、地元の景観は地球の科学的記録の一部となっています。