The King of Spain, ベルギー、ブリュッセルのグランプラスにある保護されたギルドハウス
メゾン・デュ・ロワ・ダスパーニュは、ブリュッセルのグランプラスにある保護されたギルドハウスで、バロック様式のファサードの上には手すりとドームがあります。アーチ型の入口の上の上階には、力、小麦、風、火、水、安全を表す6体の寓意像が置かれています。
この建物は1699年にパン職人ギルドの本部として建てられ、その名前は当時南ネーデルラントを統治していたスペイン王カルロス2世の胸像に由来します。その後19世紀に修復され、バロック様式のファサードを保ちながら住宅および商業ビルに改装されました。
ファサードにはパン職人の守護聖人である聖オーベールの胸像があり、この建物がもともとパン職人のギルドホールであったことを示しています。現在、上層階は個人のアパートで、地上階は広場に面した商業施設となっています。
この建物はグランプラスの西側にあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。ファサード全体を見るには広場の中央からが最適で、上層階と彫像を一度に見渡せます。
この建物はグランプラスで数少ない、今も部分的に住宅として使われている建物の一つで、周囲の多くは博物館やオフィスに変わっています。建物に名前を与えたカルロス2世の胸像は、もはや建物自体にはありません。