Great Mosque of Asmara, エリトリア、アスマラにあるモスク
アスマラの大モスクは、エリトリアのアスマラ中心部にあるモスクで、この街の建築の多くを特徴づける合理主義様式で建てられています。2つのバルコニーを持つ高いミナレットと、建物の前面を形成する3つの部分に分かれたロッジアが特徴です。
このモスクはイタリア人建築家によって設計され、イタリアがエリトリアを支配し、アスマラを計画された植民地都市に変えていた時代の1938年に建てられました。現在はユネスコ世界遺産に登録されている、その時代の建物群の一部です。
モスクはアスマラの中心部に立ち、街のイスラム教徒コミュニティが毎日の礼拝に集まります。静かな時間帯に中庭を歩くと、人々が集まり、話し、建物の周りで日常の用事を済ませる様子を目にすることができます。
モスクへはアスマラの中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。非イスラム教徒の訪問者は中庭への立ち入りが許可されていますが、控えめな服装を心がけ、礼拝時間中の立ち入りは避けてください。
建物の柱は、デケムハレ近郊で採石された地元産のトラバーチンでできており、その上の柱頭はイタリアから運ばれたカッラーラ大理石から彫られています。地元の石と世界の反対側から輸入された石を組み合わせることは、植民地時代の建設基準から見ても異例のことでした。