マスジド・サハーバ, エリトリア、マッサワのモスク
エリトリアのマッサワにある「仲間たちのモスク」は、アーチ型の回廊が中央礼拝堂を囲む構造です。サンゴ石の壁が中庭を囲み、日陰と静けさを提供します。港地区のシルエットに、簡素なミナレットが目印となっています。
このモスクは、イスラム教がこの海岸線に初期に伝わり、交易者や旅行者が最初の祈りの場を設けた後に建てられました。後世に増築が行われましたが、核となる構造は現在も当初の配置を保っています。
この名前は、この海岸に避難してきた7世紀の預言者の仲間たちを思い起こさせます。信者たちは毎日集まって共同祈祷を行い、コーランの詠唱がアーチ型の部屋に響き渡ります。
入り口は東側にあり、港から数歩の場所で、ミナレットで簡単に見つけられます。訪問者は慎み深い服装を心がけ、礼拝時間を避けて見学するようにしましょう。
正面入り口の前には小さな水盤があり、かつては儀式の洗浄に使われ、今でも鳥が集まります。外壁には塩の堆積の跡があり、紅海と塩気を含む風に近いことを静かに証明しています。