トレビニョ, スペイン、ブルゴス県の自治体
トレビーニョは、ブルゴス県の飛び地にあり、周囲をバスク地方に囲まれた、標高約570メートルの場所にあります。この孤立した立地が、この町の成り立ちや周辺地域との結びつきを形作っています。
ナバラ王サンチョ6世は、1151年から1161年の間にトレビーニョを創設しましたが、その直後にカスティーリャ王アルフォンソ8世がこの領土を征服しました。この権力の移行は、この地域の転換点となりました。
この名前は、ラテン語の「Trifinium」に由来し、「三つの民族の境界」を意味します。これは、かつてバルドゥリ人、カリスティオ人、アウトリゴネス人がこの地に住んでいたことを反映しています。
この場所へは田舎道を通って行きます。伝統的な街並みを保つ小さな村という感じです。バスク地方に近いことから、この地域と近くのカスティーリャ側の両方を探索する機会があります。
住民の約5人に1人がバスク語を話し、16歳未満の若者の多くは両言語を流暢に話します。この言語的特徴は、カスティーリャの行政下にあるにもかかわらず、バスク文化との密接なつながりを示しています。