タラベラ・デ・ラ・レイナ, スペイン、トレド県の自治体
タラベラ・デ・ラ・レイナは、カスティーリャ=ラ・マンチャのトレド県にある自治体です。集落はタホ川の両岸に広がり、平らな川の中州が2つ含まれています。北にはシエラ・デ・サン・ビセンテ山脈の森林に覆われた斜面が景観を閉じています。
ローマ人は、メリダからサラゴサへ向かう街道に沿って、1世紀にカエサロブリガと呼ばれる前哨基地をここに築きました。西ゴート人とムーア人の支配下で何世紀も過ごした後、1083年にアルフォンソ6世が要塞を占領し、キリスト教の行政の中心地として再建しました。
この町の名前はムーア時代に由来し、現在は青と白の模様の手描きのタイルで知られています。中心部の工房では訪問者を歓迎し、職人が16世紀の方法を使って陶器を焼き、絵付けする様子を見せてくれます。
市の中心部は、主要な通りと広場が近接しているため、徒歩で探索しやすいです。城壁に囲まれた旧市街を訪れる人は、舗装が不均一で、坂のある通りもあるため、歩きやすい靴を履くべきです。
2つの橋が川を渡って両岸を結んでおり、古い方の橋は中世初期にまでさかのぼり、何度も再建されています。石造りの市壁は旧市街を取り囲み、12世紀から13世紀にかけて建てられた18の見張り塔があり、現在でも一部を歩くことができます。