オウレンセ, スペイン、ガリシア州の州都
オウレンセはガリシア内陸部のミーニョ川沿いにあり、同名の県の県都です。市の中心部は狭い通りが小さな広場へとつながり、ガラス張りのバルコニーと灰色の花崗岩のファサードを持つ家々に囲まれています。
紀元前1世紀頃から、人々は天然の温泉の近くに集まり始め、後に川を渡る橋を建設し、それは何世紀にもわたって持ちこたえました。6世紀にはここに教区が形成され、長い世代にわたって町の宗教的中心地としての役割を確固たるものにしました。
公立公園には、石を彫って作られた温泉のプールがあり、地元の人々が年齢を問わず、昼間から夜遅くまで訪れます。犬が飼い主に連れられてこれらの集いの場に来ることもあり、温かいお湯に足を浸しながらおしゃべりするグループの姿が見られます。
この街は、ほとんどの見どころがコンパクトな範囲に集まっているため、徒歩で一日で簡単に探索できます。商店は週末や祝日に閉まることが多いですが、主要な広場周辺のカフェやバーは営業しています。
ローマ博物館には、二千年前にこの地域に住んでいた男女の名前が刻まれた碑文や墓石が保存されています。中には職業や簡単な絵が刻まれた石もあり、当時の日常生活を直接垣間見ることができます。