ムンヒア, municipality in Basque Country, Spain
ムンギアは、スペインのバスク地方、ビスカヤ県のウリベ=コスタ地区にある小さな町で、大西洋岸に近い緑の丘に囲まれています。中心部には石造りの建物や教会広場、狭い路地がコンパクトにまとまり、周囲は農地と牧草地が広がっています。
ムンギアは1376年に王の勅令によって正式な町の地位を与えられ、それがこの集落の統治と組織のあり方の転換点となりました。それ以前からこの地域には人が住んでおり、周辺の田園地帯には古い農場や教会の遺跡が点在しています。
ムンギアという名前は、丘や高台を指すバスク語に由来し、町の立地にぴったりです。毎週金曜日には、近隣の村の農家が野菜やチーズ、その他の地元の産物を直接販売する屋外市場がメイン広場を埋め尽くします。
町の中心部は距離が短く、道が分かりやすいので徒歩で回りやすいです。金曜日に開かれる市場は訪問の出発点として最適で、周辺の田園地帯を歩く予定がある人は、道がでこぼこしていることがあるので、丈夫な靴を履くべきです。
1500年代初頭に建てられた農場ランデチョ・ゴイコアは、取り壊されることなく、バスク神話と口承伝統に特化したセンターに改装されました。訪問者は、何世紀にもわたって農家の家族が暮らした建物の中で、古代の伝説に関する展示を見学できます。