Peralada Castle, スペイン、ペララダの城
ペララダ城は、スペインのカタルーニャ地方アルト・アンプルダ地域にある小さな町ペララダに建つ要塞で、ゴシック様式にルネサンス様式の増築や後期の歴史主義的な改修が加えられた建物です。メインのファサードには2つの角塔があり、敷地内には教会、回廊、図書館、そして2つの博物館があります。
この場所には中世に要塞があり、大火災の後、14世紀に大幅な再建が行われました。建築群は19世紀に大規模な修復を受け、現在の姿の多くはその時に形成されました。
城内の図書館はカタルーニャでも有数の個人コレクションで、中世の写本や初期の印刷本が、間近で見られる棚に今も保管されています。近くのワイン博物館では、地域全体から集められた道具やボトルなど、何世紀にもわたる地元のワイン造りの歴史を展示しています。
施設はガイド付き見学でのみ利用でき、図書館、博物館、回廊などの主要エリアをカバーしています。敷地が広いため、建物間の移動に十分な時間を確保してください。
敷地内のゴシック様式の回廊は、もともとここにあったものではなく、カタルーニャの別の場所から移設されたものです。そのため、現在も歩いて見学できるスペインでも数少ない移設された中世の回廊の一つとなっています。