デウスト大学, スペイン、ビルバオのアバンドイバラ地区にあるカトリック系私立大学
デウスト大学はビルバオにある私立のカトリック大学で、メインキャンパスはネルビオン川に沿ってアバンドイバラ地区に広がっています。本館はグッゲンハイム美術館とエウスカルドゥナ会議音楽堂の向かいにあり、そのファサードが川岸の景観を形作っています。
イエズス会は1886年にこの機関をスペイン初の私立大学として設立し、高等研究学校をラグアルディアからビルバオに移転しました。1916年に開設された商学部は、約50年間スペインで唯一のビジネススクールでした。
文学大学の建物は2つの回廊を中心に建設され、ゴシック様式の礼拝堂と、式典や講義が行われるパラニンフォ室を有しています。これらの空間は今もこの機関の学問の中心であり、教育とこの地のイエズス会の伝統を結びつけています。
キャンパスへは、パドレ・アルルペ歩道橋またはデウスト橋を渡って行くことができ、トラムやバスの停留所が近くにあります。川沿いを歩けば数分で市内中心部に着き、周囲の景色を楽しめます。
この機関は、他のすべての大学が国によって運営されていた時代に、スペイン初の私立大学でした。また、1960年代まで、ビジネス研究のための国内唯一のトレーニングセンターでもありました。